デスボイスの意味とは?シャウト、スクリーム等の種類や違い


デスボイスとは一体何なのでしょうか。検索すると様々な種類の言葉が出てきますが、今回はWikiを大元に、それらの違い等を見ていきたいと思います。

種類が多すぎる

”デスボイス”とは、「あ゛ーー!」みたいな感じのやつです(雑かな?笑)。日本のバンドでいえば、マキシマムザホルモン等がわかり易いのではないでしょうか。そして、「カッコイイなー、自分もやってみようかな」と、デスボイスにチャレンジされる方も多いと思われます。

 

しかしネットで、”デスボイス”について調べてみると、シャウト、グロウル、グラント、ガテラル…等々、沢山の種類が出てきます。しかも、それらがどれを差しているかが、人によって違っていたりする事もしばしば。

 

すると、「あーこれ、無理だわ」と感じて、諦めてしまう方もいらっしゃるのではないでしょうか。…というか、私がそうでした笑。ですが、色々と調べていくうちに少しずつ共通点が見つかってきた…ような気がします笑。

 

なので今回は、自分の頭の中での整理も兼ねて、復讐のつもりでまとめていきたいと思います。間違っている箇所がありましたら指摘していただけると幸いです。

日本と欧米では呼び名が違う

日本ではデスメタルの歌唱法という意味でデスヴォイス(デス声)と言われるが、英語圏で”death-voice” という呼び方はしない。
出展:Wiki

まず、「デスボイス」という単語は日本での呼び方のようです。なので、欧米の人に「デスボイスってどうやって歌ってるのー?」なんて質問しても通じない笑。そして、日本でいう「デスボイス」の意味は、”デスメタルの歌唱法”。つまり、「あ゛ーー!」等の声を出す歌い方の総称。

 

シャウト/デスボイスには2種類の出し方があります。

false chord scream (フォールス・コード・スクリーム)
fry scream (フライ・スクリーム)

海外ではシャウトというよりスクリームと呼んでいるようです。
出展:れみぼいす

そして、デスボイスは欧米で「スクリーム」と呼ばれているようです。(ここで「シャウト」等、別の単語が登場していますが、一緒に考えるとごちゃごちゃになるので下で解説していきます。)

 

というわけで、ここまでを一旦整理すると、「あ゛ーー!」という歌い方の総称は、日本ではデスボイス、欧米ではスクリーム。と、こういうことが分かりました。(かなりざっくりですが笑)それでは次を見ていきます。
 

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低音、中音、高音

代わりにグロウル, グラント、高音の叫び声はスクリーチなどと呼ばれている
出展:Wiki

欧米では、低音=グロウル(グラント)、高音=スクリーチ。と、このように使われているとのこと。

 

false chord screamは、少し開いた声帯に過度の息を通し、歪ませるスタイルです。日本語ではグロウルとも呼ばれております。 fry screamは、閉じた声帯に過度の息を通し歪ませるスタイルです。

基本的に、false chord screamは低音でよく聞こえ、fry screamは高音でよく聞こえると言われております。
出展:れみぼいす

先程チラッと出てきた単語ですが、ざっくり言うと、false chord scream=低音、fry scream=高音。と、このようになります。(”日本語ではグロウルとも…”とありますが、こちらのサイトでは欧米後とも。なので取り敢えずここはWikiの通り「グロウル=欧米語」で進めていきます。)

図で見てみる

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つまり、図で表すとこのようになりますね。

 

欧米では低音デスボイスを「ガテラル」、中音を「グロウル」、高音を「スクリーチ」などと変化させて呼ぶこともあります
出展:bee-vocal.com

しかし、こちらでは「ガテラル」という単語が出てきました。先程は「グロウル=低音」でしたが、実はグロウルよりも低音が存在したということになります。

 

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というわけで、「ガテラル」をプラスするとこのようになりました。因みに「え・い・り・あ・ん」の1:07辺り、”迎え選挙~”がガテラルなんだとか。そして、いつもの「キャーキャー」はスクリーチ。→一番の衝撃は

 

そして、false chord screamはグロウルとも呼ばれています。しかしfry screamはスクリーチとは呼ばれていませんでした。なのでfry screamとスクリーチは別なのかもしれません。確かに、こちらの動画を観てみると少し違う気も→HOW TO SCREAM

 

なので、fry screamとスクリーチは敢えて別に分けています。

シャウトって何なの?

というわけで、単語の意味は大体分かりましたが、最初の方に出てきた「シャウト」という単語が残っています。詳しくはこちらの記事で解説されています→シャウトについて

 

要するに、音程に合わせて叫ぶのがシャウト。ということですね。そして反対に、音声に合わせずただ単に「あ゛ーー!」等と叫ぶ歌い方がデスボイス(スクリーム)。つまり、シャウトとデスボイス(スクリーム)は別のものになるわけですね。

おわりに

さて、今回は”デスボイス”についてまとめでした。しかし、人によって定義が色々と異なっているのも事実。なので今回は、あくまでWikiを大元にまとめさせていただきました。参考になれば幸いです。

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